火を入れとくナベの改造
先日の燻製は火の管理が大変だったんで、ナベを改造してみました。
まずドリルでてきとーに穴を開けて。
途中でもう少し上じゃないと灰が詰まるんじゃね?
と思ったけど・・・
ま、まぁね。
何とかなるでしょと続行
そしてダイソーを物色してたら良さそうなのがあったので購入。
ナベの内寸を測って無かったけど、これなら余裕で入るだろう!
と買ってはみたものの
ぎりぎり。
やっぱり事前準備は大事。
2千年以上前の人でさえ分かっていたことなのに、未だに図り切れないとはいかに人間とは愚かなものかと、孫武の教えをもう一度心に刻み込もう。
さて、火が上手く燃えるかお試し。
ボイラーの熾をちょっと失敬して薪を置く。
最初は煙しか出なくて、あれ?!
となったけど、紙を少しいれてやったらもえだしました。
燃える燃える。
今日は各地で暑くなるみたいなことやってたけど、釧路は寒かったので火がうれしい。
熾火になった薪も赤くなってるので大丈夫だろう。
灰をふーふーと吹き飛ばして、穴を塞がないようにしてたら、ほとんどなくなってきたしばっちり。
火をたくと何となくアウトドアな気分になるよね。
焼肉したくなってきちゃったけど、肉用意してないし、火が消えたら寒くて外にいられねー
と撤収。
肉の下処理はしたので、あと一週間後にまた燻製です。