火を入れとくナベの改造

azu

2018年06月25日 23:27



先日の燻製は火の管理が大変だったんで、ナベを改造してみました。

まずドリルでてきとーに穴を開けて。

途中でもう少し上じゃないと灰が詰まるんじゃね?
と思ったけど・・・
ま、まぁね。
何とかなるでしょと続行



そしてダイソーを物色してたら良さそうなのがあったので購入。
ナベの内寸を測って無かったけど、これなら余裕で入るだろう!
と買ってはみたものの



ぎりぎり。
やっぱり事前準備は大事。

2千年以上前の人でさえ分かっていたことなのに、未だに図り切れないとはいかに人間とは愚かなものかと、孫武の教えをもう一度心に刻み込もう。



さて、火が上手く燃えるかお試し。
ボイラーの熾をちょっと失敬して薪を置く。



最初は煙しか出なくて、あれ?!
となったけど、紙を少しいれてやったらもえだしました。




燃える燃える。
今日は各地で暑くなるみたいなことやってたけど、釧路は寒かったので火がうれしい。



熾火になった薪も赤くなってるので大丈夫だろう。



灰をふーふーと吹き飛ばして、穴を塞がないようにしてたら、ほとんどなくなってきたしばっちり。

火をたくと何となくアウトドアな気分になるよね。
焼肉したくなってきちゃったけど、肉用意してないし、火が消えたら寒くて外にいられねー
と撤収。

肉の下処理はしたので、あと一週間後にまた燻製です。


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