モーラのロバスト
今年は暖冬なのかな?
暖冬と言っても地面はガッチガチに凍ってます。
特に雪が無いから余計に地面が凍りやすく(雪が積もってた方が土が凍らない)、山菜のシーズンインは遅れそう。
でも先日ちょっとフキノトウを採って来たんですが、地面にナイフを刺すわけだから石にあたって刃がつぶれるのです。
で、おなじみのモーラナイフを研ぎました。
今回はマイクロベベルを意識して研いでみました。
仕事で使う包丁は自分が研ぐときはどうしても癖なのか、蛤刃になっちゃうから、意識して研がないと出来ないもんですw
それにしても光の加減で刃全体が錆びてる様に見えるねぇ
錆びてはいないのよ。
山菜の「アク」のせいで表面が段差の様になっちゃって、写真を撮る角度でこんな風に映っちゃう。
このモーラナイフ使い始め頃は毎回ヤスリで表面を綺麗にしたり、黒染めなんかもしたけど、最近はこれでいいかなとお気に入りになってきている。
でも、山菜採るナイフにカーボンスチールはお勧めしません。
ステンレスが良いよ。やっぱり。
これは、柄の最後まで心材が無いからバト二ングには向かないし、するとしたらフェザースティック作るぐらいなのかな?
オールマイティーに使いたいならもちょっと高いガーバーグぐらいにしましょってとこなのかな。
それにしても、ガーバーグのリュックの肩掛けに逆さに付けれるシースいいよね。
普通の人には利点はあまりなさそうだけど、山の急斜面に張り付いて山菜採る自分としてはあの場所がベストなんだよねぇ
かといって山菜採るのに1万のナイフはいらないし、シースだけ欲しい。
モーラのコンパニオンのステンレス買おうかっなぁ~