13/05/23 ニニシベツ川
釧路川は水温 13、8℃
着いた時には釣り人が誰もいなかった。
リップを入れる溝に瞬間接着剤を流し入れて隙間をほんの少し狭くして
仮付けしたリップがぐらつかない様にしていきました。
ついでに、細くして変わらないなら、太くしてやると
5のリップを作りスイムテスト
変わらない・・・・
アイを潰したおかげかなんとなくテールの振りが弱くなったかも
1,2,3,4,と付け替えてみて、その中でもなんとなくいい感じがする「2」にしました。
リップの隙間に入った水が乾燥するまで吊るします。
雨が降ってきたので、うま子にやる草を採りながらニニシベツ川沿いを歩いてたら、
結構なライズがあるのでルアーを投げたら
アメマスが釣れました。
幼稚園裏
ここは浅いので手持ちのフローティングミノーに交換してみましたが
チェイスはあるもののなかなか乗らない、
そして雨がひどくなってきたので終了。
ロッド:パームスエルア エゲリア ERNS-60L
リール:12レアニウムCI4+ C3000HG
ライン:VARIVAS スパートラウトアドバンス 8lb
ルアー:スリムスイマー 5,0g
自作フローティングミノー(偽菊松)
ミノーを作り始めた頃、よくNorthAngler'sでフクシルアーズの福士さんが記事でよく使っていて
しかもYouTubeで泳いでる映像があったので、マネしてみることにして4つ作って奇跡的に出来た1つ
とにかく良く釣れて、試作ミノーの色をよく黄色にする様になった元。
あとに一度同じ物を作ろうとしたけど出来なかった。(今ならできるかなぁ?)
本流のフルキャストもいいけど
こうゆう川幅が限られている川の方がミノーは楽しいなぁ
昨日の北海道新聞夕刊に
「アメマス厄介者?」と記事にありました。
別海町の野付漁協が、サケ稚魚の天敵であるアメマスを、サケ稚魚を放流する3河川では釣れたら川に戻さないよう呼びかけ、アメマス2匹とホタテ1枚を交換するようにしたそうです。
そしてそれ対してに釣り人が反発と書いていました。
こんなことが起きてる事すら知りませんでしたが、そもそもサケ稚魚になる卵を産む親を採ってる漁業者の方が天敵なんじゃないかとも思えるのですが、お金をかけて放流してるから食べられたら困る、と言うのも分かりますが、放流した稚魚が本当に帰って来てるとゆう実証がなされているにでしょうか?(先日岩手でアリザリン・コンプレクソン(ALC)で耳石に標識したサケがベーリング海で1匹確認されましたがまだ岩手には帰って来てない、261万匹放して帰ってきたのが1000匹ぐらいなら費用対効果は薄いだろうし)
第三者機関、有識者を交えてしっかりと議論して欲しい所です。(まぁしないだろう)
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