13/05/31 ジグミノー アルミ貼り
6回ほど、コーティングしました、
セルロースの粘度などでコーティング回数は変わりますが、
見た目の段差が気にならなくなったらいいと思います。
見た目には段差がなくなった様に見えても、おうとつは多少あるので、
#400の耐水サンドペーパーで水研ぎをします。
水を入れた容器とタオルを用意します。
後はたまに水気を取って、光にかざして、研がさって無い所はテカテカしているので無くなるまで研ぎます。
この時、角になっている所はコーティングが薄いので気をつけるのと、
頭とお尻の部分は、セルロースが溜まって厚くなっているので、
ボディーとのバランスをみながらやると出来上がりが綺麗になるので手を抜かないほうがいいです。
研ぎ終わると全体が曇りかかった様になります。
アルミを貼っていきます。
張る前に、パーツクリーナーなどで脱脂した方が、貼ったアルミが剥がれにくくなっていいです。
口、エラと貼っていって、エラに合わせてボディーを張って行きました。
直接こすると傷が付くので、ナイロンの布や厚めの透明ビニールなどの上からこすった方がいいです、
デザインナイフの後ろでなぞりましたが丸っこい物ならなんでもいいと思います、
背中の合わさる所はよく切れるナイフで、真ん中で切り取ります。
反対側も同様にして、アルミ貼りは出来上がりです。
目を張る所を筆の後ろなどでならします。
気持ち大きめに押しておくといいかな、
ダイソージグで作った目と同じように製作しておいた目を張りました。
これは4ミリのポンチで製作、ダイソージグの5ミリのポンチもダイソーで購入。
ただ、ポンチは多少いい物を買った方がいいかなぁ、切れ味が違うらしい。
アルミの貼り目が剥がれていないか確かめて、セルロースにどぶ漬けで今日の作業は終わり。
釧路のサクラも満開です。
うま子も雨が降ったから体が綺麗っ!!
もっしゃもっしゃ食ってる。
あなたにおススメの記事
関連記事