13/06/06 ジグミノー ミノー塗装
セルロースでのコーティングが完了したので、塗装します。
アルミテープの厚さがあるので、どぶ漬けは8回でした。
アルミテープのつなぎ目を消すのに、背中とお腹にシルバーを塗って、
1日乾燥させたらお尻から一回どぶ漬けして、色止めをします。
色流れするんじゃないの?と思われますでしょうけど、
しますっ!
気にしませんっ!気になるかたは薄めたセルロースを吹き付けるなりしましょう。
ジグミノーはワカサギ色にしたいのでグリーンでいきます。
North Angler's 2009年 5月号の「鱒釣り人のベイト図鑑」で水中から見たワカサギは、
透明度の高い湖では、背中が緑に見え、ウロコの反射で体側の黄色いラインが目立つ。となっていたため。
まぁ魚からもそう見えるかはびみょう~ですけど。
背中にクレオスのクリアーグリーンを吹きました。
クリアーブルーでの話しですけど、クレオスとガイアだと色が全然違うんですよね、
ガイアは濃いブルーでクレオスは水色っぽい感じがします。
今度ガイアのクリアーグリーンを購入したいと思います。
(ちなみにみなさんはMrカラーの会社名はクレオスでしょうか?自分はグンゼの方がしっくりきます。)
お腹にはガイアホワイトパール
(間違えた、クレオス ホワイトパールでした)を吹きましたけど、あまり目立たないですね。
粉状のパール粒子を使った方が、パールパールするみたいですね、
ミノーの方は結構人気があるみたいなので、金黒にしてみます。
体にガイア クリアーイエローを吹きました。
これで一日乾燥して、一回どちらもどぶ漬けします。
クリアーカラーは針金の所は色が流れますね。
体側に細い黄色い線を吹きました。
これで、ジグミノーは終了。
ミノーはお腹にガイア クリアーオレンジを吹いて、
背中にガイア クリアーブラックを吹きますが、薄いので何回かに分けて吹きました。
う~ん、もう少しブラックを混ぜた方がいいのかなぁ?結構塗料を使います。
黒くなるまで吹きました。
今日はここまでやりました。
1日乾燥させて、どぶ漬けします。
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